
はじめまして
はじめまして!
管理人で専業トレーダーの”はぶ”と申します。
私はこのブログを通して「FXで勝ち続けること」の魅力をお伝えしていきたいと思っています。
まずは最初に私が何者なのか、自己紹介させてください。
私の基本情報
最初にお伝えするのは私の基本スペックです。
- 年齢…30台後半
- 身長…163㎝
- 体重…58㎏
- 趣味…釣り・ゴルフ・ゲーム
- 結婚…独身(未婚)
- 出身…宮城県
- 現住所…
神奈川県→田舎へコロナ疎開中(2020年)
どこにでもいる一般人としか言いようのないスペックですが、私が人と違うのは、現在FXで生計を立てている現役の専業トレーダーとして活動していることです。
FXを始めてかれこれ13年ほど、専業トレーダーに転向してからは6年になります。
FXで生計を立てられるようになるまでには、相当の時間と損失を出してきました。
自分自身でもトレードセンスがあるとは思っていませんので、実際トレードセンスがなかったがために、これほどの時間がかかったのでしょう。
次に私がどのようにFXと出会い、いかにしてトレードをするようになったのかご紹介します。
FXと出会うまで
社会に出て経済弱者だと感じる
私がFXと出会ったのは、大学を卒業し社会人となって数年を経た年でした。
職業柄、非常に長時間勤務だったことを覚えています。
そのため疲れる仕事でもありましたが、やる気もあり会社のために仕事をこなす毎日は当たり前のことでした。
そんな中、その日は訪れます。
それは良く晴れた土曜日の昼下がり。いつものように勤務していた私は、空を見上げてふとこう思ったのです。
「なぜ私は仕事のためにこんなに時間を使っているのだろうか」
それは漠然とそう感じたため、よくよく考えて思い浮かべたセリフではありませんが、恐らく本音だったのだろうと思います。
ここで私が感じたことはつまり「私の持っている私の時間は、企業が私に支払う労働賃金よりも、私にとっては何倍も価値があるのではないか」という疑問だったのです。
労働するために生まれてきた訳ではありません。自由な時間があれば、やりたいことは山のようにあります。
しかし、労働せざるを得ないとすると、それは一体何故なのか。この先の短い人生を労働に捧げなければならないのだろうかという疑問に包まれたのです。
それを私は、自分が資本主義の中における「経済弱者」だからという結論に至りました。
格差社会と経済弱者からの脱出
私はその時にもう一つ感じたことがありました。
それは「お金はあるところにはあるのではないか」ということです。
つまり資本主義というものは、経済強者が私のような経済弱者から搾取して成り立っている仕組みができているのでは、という疑問です。
企業も、もちろんそれに当てはまります。
労働者は、企業の利益のために労働力を提供し、労働賃金を得ていますが、本来その労働時間というものは、労働者本人にとって支払われる賃金よりもずっと価値があるはずです。
これは近年では、さらに顕著に表れています。
年々下がる実質賃金や、派遣法の改定、法人税の減税などで、ますます経済弱者の立場は弱まっています。
その一方で、企業をはじめ富裕層がより潤う、いわゆる「格差社会」は進行しています。
こうした実に不平等な社会の中で、私は自分だけが持っている「自分の時間という大きな価値」を失わないように生きるためには、経済弱者から抜け出す必要があることを、その時に強く感じたのです。
経済的な自立
経済弱者から抜け出すための方法は、経済的な自立以外にはあり得ません。
経済的な自立とは、自分でお金を稼ぎ、それを増やすスキルを身に付けるということです。
「中流以下の人間はお金のために働く、金持ちは自分のためにお金を働かせる」
これは実業家や投資家の聖書である「金持ち父さん貧乏父さん」の中のフレーズですが、経済的な自立のためには労働以外の収入を得ることが必要です。
「金持ち父さん貧乏父さん」をはじめ、多くの自己啓発本を読み漁っていた私は、経済的な自立を目指すべく、小さなネットビジネスと資産運用に目を付けます。
こうした過程で出会ったのがFXです。
FXとの出会いと失敗
FXの持つ可能性
資産運用を考えていた私は、その当時、今ほどメジャーではなかったFXに出会うと「FXの持つ可能性」について驚くことになります。
それは、FXの特徴とも言える「レバレッジ」の存在です。
資産運用では様々な金融商品がありますが、FXはレバレッジを使うことができるため、非常に効率的かつ低資金から投資を始めることができます。
また、さらにそれを爆発的に増やすことができるのもレバレッジの力なのです。
資産運用には「株式」「商品」「外貨預金」など様々な金融商品がありますが、中でも特に人気の投資方法としてFXが注目されています。FXは少額資金で始められ、爆発的に収益を加速させることが魅力の投資方法です。そこで、なぜFXは少額資金から爆発的な収益を得ることが可能なのか。その理由をFXのメリットと共にご紹介します。
ビジネスでも投資でも、レバレッジ効果の得られないものは、仮に成功したとしてもその効果は小さなものです。
投資として、破格の可能性を秘めているFXを知った私は、すぐに証券口座を開設しました。
こうした経緯を経て、私はFXトレードを始めることとなります。
FXで起きたはじめての失敗
FXを始めたばかりの頃は「スイングトレード」を中心に行っていました。
単に売買の知識がなかったこともあり、割安に感じた通貨を買ったり、割高に感じた通貨を売ったりして放置しておいた、という単純な理由でしたが、たまたま運が良かったのか、それが利益になっていたことを覚えています。
今考えると当然ですが、大きなしっぺ返しを食らうことによって、トレードを見直すこととなります。
ある日、利益となっていたポジションが、とある要人発言により大きな損失を出してしまったのです。
その失敗から、私はFXについて真剣に学び始めました。
3回の退場から得たもの
私は、FXで安定して利益を出せるようになるまでに、実に3回もの退場と、資金にして1,000万円以上は損失を出しています。
今よりも情報が少ない中で、失敗する度に様々なことを学び、トレードスタイルやトレード手法、資金管理方法などを改善し、それを死に物狂いで繰り返していったことを覚えています。
今でこそ会社勤めもしていませんが、考えてみてください。
20代半ばで、それほどの損失を出したのは、それだけでも払った犠牲は大きいと言えるのです。
しかし、経済的自由という破格の報酬は、FXをやり続けて良かったと感じる部分でもあり、専業トレーダーに転身した時には、最後に勝つことで全てが報われるということを実感した瞬間でもありました。
専業トレーダーとしてブログを通して伝えたいこと
自分の力で投資の判断を
現在、各銀行による「金融商品」の売り込みや、「老後2,000万円問題」「年金破綻の不安」など、資産運用に関する話題は後を絶ちません。
しかし何の知識も経験もなく、勧められたまま簡単に資産運用を始めても大丈夫なのでしょうか。
不安を煽る世論や、銀行のセールスやプロパガンダもまた、経済弱者や情報弱者から搾取しようとする資本主義の仕組みとも思えてくるのです。
そのため、資産運用に関しても、自分で知識を付け、自分で判断したうえで投資をすることが重要となるのではないでしょうか。
まずは大切なお金を守ることが重要です。
FXで資産運用をするなら
投資はFXだけに限りませんが、FXには様々なメリットがあるため、私は利益率の高さから、FXは資産運用としても優れていると思っています。
しかし、その利益率の高さゆえか、FXは「参加者の90%が負けている」と言われているほど厳しい世界です。
その厳しい世界で生き残るには、それなりの学びと覚悟、そして何よりも徹底したマネジメント能力が必要になります。
私は3回に渡る退場の経験から、FXは「正しい情報を、正しい順序で正しく学び、正しくトレードを行う」ことで、誰もが勝ち続けていけるということを学びました。
しかし、世の中には情報が溢れ、なかには間違っている情報も数多く見られます。
そこで私はこのブログを通して、これまでに学んだ知識や経験、そして何よりもFXで勝つために重要なノウハウを惜しみなく書き綴っていくことにしました。
これからFXを始める方が、20代の頃の私と同じように、大きな損失を出して欲しくはありません。
誰もがFXで勝ち続けることが可能です。
このブログをご覧いただいているあなたがもし、資産運用としてFXを始ようと考えているのなら、是非このブログ記事を全編お読みいただき、正しい情報を、正しい順序で正しく学び、正しくトレードを行ってください。
FXで自由な未来をつくりましょう!
私のトレードスタイル
現在の私のトレードスタイルは、相場の本質に基づくオリジナルのトレード手法と、裁量の短期トレードをメインに行っています。
基本的には市場心理を使ったトレードがメインです。
詳しいトレード手法の内容はこちらでお伝えしています。
裁量トレードなどについてはYoutubeで解説中です→https://www.youtube.com/channel/UCQDdqC7GOPP_HyKrz6uaJ1g?view_as=subscriber
使っているチャートは「ゴールデンウェイ・ジャパン」のMT4で、インジケーターは主に使わず、ラインのみ使用しています。
しかし、短期トレードとなると、常にチャートを眺めておかなければなりません。
これは労働と性質的には変わらないため、併用して「スワップ運用」と「システムトレード」を行うことで、少しずつですが、完全に労働から解放された収益化の仕組みを構築しています。
運用成績の良いシステムトレードに関しては、随時ご報告させて頂きますので、是非参考にしてみてください。
私が使っている証券口座
メイン口座
DMM.com証券
DMM.com証券は、FX口座数国内第1位のFX証券口座です。口座数国内第1位が示すのは、多くのトレーダーにメイン口座として選ばれている証です。そこで現在、多くのトレーダーから使われているDMM.com証券が「なぜこれほどまでに選ばれるのか?」メリットと注意しておきたいデメリットの両方を合わせてご紹介します。
スワップ運用口座
アイネット証券
アイネット証券の「ループイフダン」は、2019年に取引を行ったユーザーの「80%」が利益を上げている自動売買プログラムです。その成績は「年間130%」という非常に高い結果を残しています。(2019年)そこで、年々利用者が増加し続けているアイネット証券「ループイフダン」が「なぜ選ばれるのか?」をメリットとデメリットの両方を合わせてご紹介します。
システムトレード口座
インヴァスト証券
インヴァスト証券「シストレ24」は、ミラートレーダー取扱業者中国内口座数NO.1の証券口座です。これはプロトレーダーをコピーしたストラテジー(自動売買プログラム)を提供する、ミラートレーダーを取り扱っている中で、日本を代表する証券口座の証です。現在、多くのシステムトレーダーから支持を得ているインヴァスト証券「シストレ24」が「なぜ選ばれるのか?」メリットとデメリットとの両方を合わせてご紹介します。
FXブロードネット
FXブロードネットが提供している「トラッキングトレード」は「利益実績81.2%」という結果を残している実力のある自動売買プログラムです。さらにFXブロードネットは「取引コスト満足度第1位」にも選ばれていることからも分かる通り、多くのトレーダーから支持を得ている証券口座です。そこで、システムトレードを始める多くのトレーダーから支持を得ているFXブロードネットが「なぜ選ばれるのか?」をメリットとデメリットの両方を合わせてご紹介します。
自分に合った証券口座の選び方
FXの証券口座を選ぶには明確な基準があり、投資の収益に直結する重要な選択になります。もし証券口座選びで誤った選択をしてしまうと、その後の投資収益に大きく関わることは間違いありません。そこで、絶対に知っておきたいFXの証券口座の選び方についてご紹介します。
専業FXトレーダーが使う「超高勝率」トレード手法を公開します
- FXで何故負けるのか分からない
- どんなトレード手法を使えばいいか分からない
- どうしても勝てるトレード手法にたどり着けない
- トレード手法に根拠を感じられない
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そんな悩みをお持ちの方に、専業FXトレーダーが使っている「超高勝率」トレード手法を下の記事にて公開しています。
是非ご覧ください。
「FXではトレード手法が大切!」 こう言われると「勝てるトレード手法」とは一体何なのか? そんな壁にぶち当たりませんか?この記事では少数派の勝てるトレーダーのトレード手法を公開します。