
こんにちは!
脱サラ系FXトレーダーの”はぶ”です。
2020年8月5日ロンドン市場ユーロドル相場のFXトレードの記録とエントリーの理由を解説します。
今回は「利益確定タイミング」について言及していますので、参考にしてみてください。
2020/8/5:ロンドン市場ユーロドル相場

ユーロドルは、引き続き買い目線で2回トレードを行いました。
エントリータイミングには、私がいつも使っている「勝率80%」の鉄板トレード手法によるものです。
①L:1.1803~TP:1.8608/+5Pips
②L:1.1812~TP:1.1817/+5Pips

途中でポジション調整のミストレードあります。(スプレッド+1Pipsマイナス)

5分足チャートを見ると、どちらもその後、伸びているのですが、早々に利食いを入れているのには理由があります。
まず1回目のトレードは15:30という中途半端な時間だったということで、本格的にロンドン市場に移ってから、再び下げてくる可能性を考慮しました。
続いて2回目のトレードでは、建値付近まで再度落ちてくることを考慮しました。
1度利食いを入れて再び入りなおそうというスケベ心でしたが、結果として置いていかれました。
とはいえ、伸びる伸びないはあくまでも相場次第です。
利を伸ばそうと思っても伸びなかったり、伸びないと思っても伸びたりと、利食いには正解がないので、裁量で推し量ることは非常に難しいです。
そして、そもそも正解がありませんので、あくまでも自分と折り合いを付けるべきだと思います。
私の場合は、直近の安値やネックラインという抵抗帯を目標としており、今回も目標で利食ったという結果ですが、そもそもスキャルピングで勝率を重視しているため、何よりも利食うことに重点を置いています。
利を伸ばすことと、勝率は反比例の関係にあるため、自分に向いている目標を立てて、その目標でしっかり利食うことが何よりも重要だと思います。
それではまたお会いしましょう!