
こんにちは!
脱サラ系FXトレーダーの”はぶ”です。
2020年7月27日ニューヨーク市場「ドル円」相場のFXトレードの記録とエントリーの理由を解説します。
今回は「強いサポートラインの見分け方」について言及していますので、参考にしてみてください。
2020/7/27:ニューヨーク市場ドル円相場

本日のドル円相場は円高が加速していました。
先週末の段階では、やや戻しが強いようにも思えましたので、少し停滞気味になるのかとも思っていましたが、今朝の値動きからは、明らかに強いという判断ができます。
この記事では、市場心理から読み取れる今週までの市場動向、最新のマーケットテーマから見た市場の背景、テクニカルから分析する市場の状態。以上の点からドル円相場における「来週以降の見通し」について解説します。
ということもあり、アジア市場の時間帯にブレイクアウトのショートを少しだけ利食っていたのですが、その後は昼寝をしていたことと、ユーロドル相場を見ていたので、ドル円相場には触れていませんでした。
この辺りは、割と戻り売りのチャンスを逃した感があります。

そこからは、ニューヨーク市場に入り、注目していた安値に到達したタイミングで1度ロングを入れました。
3月安値。レートで言えば「105.12」付近です。

この手の安値は上昇の流れを作った起点の安値となるため、反発する傾向にあります。
最終的には下抜けて、抜けた後にいくらか上昇するのではないかと睨んでいますが(104.70付近)、流石に幾分の反発はあるだろうというエントリーです。
ということで
●L:105.14~TP:105.24/+10pips
というトレードでした。
それではまたお会いしましょう!