
こんにちは!
脱サラ系FXトレーダーの”はぶ”です。
2020年7月20日ニューヨーク市場ユーロドル相場のFXトレードの記録とエントリーの理由を解説します。
今回は「プライスアクションを使ったトレンドフォローのコツ」について言及していますので、参考にしてみてください。
2020/7/20:ニューヨーク市場ユーロドル相場

ニューヨーク市場に移り、ユーロドルが下げてきたのでロングエントリーをしました。
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— はぶ@スキャルピングFXトレーダー (@hav_fx) July 20, 2020
エントリーの理由は
「陽線だった日足が陰線のピンバーになった」
からです。
ラインは本日始値です。
このラインを割り込むと日足が陰線「ピンバー」になります。
ピンバーは反転を示すプライスアクションです。
そのため、市場心理としては売りに傾くので、売り手が出てきます。
ところが
現在のユーロドル相場の戦略は「押し目買い一択」です。
それぐらい強い買い相場なのです。
2020年7月19日に、ユーロドル相場におけるこれまでの値動きと今後の見通しについて解説動画を撮りました。動画では市場心理をトレードに応用させるコツもお伝えしておりますので、是非ご覧になってみてください!
つまり値下がったら、圧倒的に買いが有利ということです。
ということは
日足がピンバーだろうが何だろうが、騙しの確率の方が高いという算段になり、反対にこの値動きで生まれた売りというのは、ストップロスなどの買いとして、次の推進材料となり一気に上昇する可能性もあります。
実は、このように「日足などが始値を割り込み陰線になった後に再び陽線に戻る」
というパターンは非常に多いので、特に強いトレンドの中では使えます。
あとは私がいつも使っている「勝率80%」の鉄板トレード手法が当てはまる局面だったということも重なっているため、エントリーに踏み切りました。
ということで
●L:1.1407~TP:1.1423/+16Pips
というトレードとなりました。
今回のトレードについては、詳しい解説をYoutube動画で撮影しましたので、こちらも是非ご覧になってみてください。
2020年7月20日ニューヨーク市場の時間帯に行ったユーロドル相場でのFXトレードの記録とエントリーの理由などを動画で解説しています。買い相場では、すでに買っている投資家に売らせて、その売りを次に進む材料とでもするかのような値動きが至る所で見られます。そうした市場心理から逆算すると、どこが買い場所となるのかが、はっきり浮かび上がってきます。
それではまたお会いしましょう!