
こんにちは!
脱サラ系FXトレーダーの”はぶ”です。
2020年7月17日ニューヨーク市場ドル円相場のFXトレードの記録とエントリーの理由を解説します。
今回は「レンジ相場の中における売買バランスを見極めるコツ」について言及していますので、参考にしてみてください。
2020/7/17:ニューヨーク市場ドル円相場

ニューヨーク市場ドル円は、10分足チャートから計2回のロングエントリーを行い、1勝1敗となり、計-2Pipsでした。
【ドル円ロング】106.95くらいでエントリーしたいのですが
今飲みに出かけているのでエントリーできるかは分かりません。#FX #FX初心者 #ドル円— はぶ@スキャルピングFXトレーダー (@hav_fx) July 17, 2020
ドル円ロスカットになってました
-7pips https://t.co/08lcpqRYUh— はぶ@スキャルピングFXトレーダー (@hav_fx) July 17, 2020
①L:107.13~LC:107.06/-7Pips
②L:106.95~LC:107.00/+5Pips
ロングの理由は、まだ売りが強くないと感じるからです。
売りが推進するためには、どこかである程度、買いのエネルギーを貯めにいく必要がありそうです。
そのため、下がってきたらまだ買いにいけると思ってのロングとなります。

現在のドル円相場は、買い優勢というよりは、まだ売りが弱いというイメージです。
しかし、レンジに入るということは、次第に売りが強まっているのかもしれません。
レンジ帯で買いのエネルギーを貯めて、やがて下にブレイクしていくという流れも想定しています。
その時は、その時の流れに沿ったトレードが無難です。
それではまたお会いしましょう!